現代の無秩序なネット空間には、匿名の「噂」や「誹謗中傷」による不当な攻撃が蔓延しています。また知的財産やプライバシーを侵害するような違法な「通信傍受」も、あなたが考えているよりもずっと身近に存在しています。
私たちは、このような個人の尊厳を蹂躙する無法地帯に対して毅然と抵抗し、自己情報の開示/非開示を主体的にコントロールする権利(情報主権)を、個人の手に取り戻したいと考えています。
そのための基礎理論が、法人格をベースとした「アカウント格」という、デジタル空間に新たに創出される人格概念です。
私たちは、この「アカウント格」を中心とした画期的な利用者保護の規律を、まずは本プラットフォームにおける強固な運用実績として社会に提示します。そして将来的には、国家の「立法」を通じて本格的に社会実装することを、ここにマニフェストとして掲げます。
私たちは、独自の人文知データベース「Manyo-Graph」を開発します。この強固なデータベースの型があるからこそ、かつては孤独だった個人の執筆行為は「複数人のプロジェクトによるエンジニアリング的執筆」へと進化し、個人の主観的な人生の軌跡は、法的に保護された「著作物」として美しく資産化されます。
同時にこれは、近年の多様性の価値観や個人主義的な生き方を反映し、無名の市井人の伝記や、伝統産業・職人の現場において失われゆく貴重な「暗黙知」をデジタルアーカイブ化することを意味します。
それは、死後も社会から正しく参照・引用され続ける「新しい供養の形(デジタル廟)」の提案であり、故人の生きた証を人類の共通資産(コモンズ)へと昇華させる試みです。
そして、この美しく編み上げられたManyo-Graphは人工知能として対話を始める……そんな刺激的な未来のビジョンを掲げています。
現在、実験ブログ『HYPOST』において実証中の「間接民主制クラウドファンディングによる共同執筆」も、この巨大な人文知コモンズを形成するための、歴史的な最初の一歩に他なりません。
目的:データベース開発と、エンジニアリング的執筆の確立
戦略的アクション:
現在ブログ『HYPOST』で実証中の「間接民主制クラファン執筆」を強力に推進し、複数人による執筆のプロジェクト化を現場で実稼働させます。
独自データベース(Manyo-Graph)を開発し、伝統技術や職場での高文脈な「暗黙知」を、機械可読性の高い著作物として変換・保存するメソッドを確立します。
このデータベースにおける情報の選択・体系化・配列そのものを「データベースの著作物(著作権法第12条の2)」として自社に帰属させ、他社の不当な模倣やAIスクレイピングを許さない強固な法的防壁を築きます。
目的:「生前の運用」と「死後の信託」の分離による永続性の担保
戦略的アクション:
事業モデルを美しく二層に分離します。生前における著作権委任契約(エージェント契約)に基づいたアクティブな著作権運用を担う営利企業「株式会社 HYPOST」と、死後事務委任契約に基づいた著作権・人格権の運用およびデータベースの保守管理を担う「一般財団法人 PersonaTrustee」を両輪とした経営を行います。
非営利の財団法人を、法的・財務的に完璧な「倒産隔離」の器として機能させることで、株式会社の経営リスクから顧客資産を完全に切り離します。これにより、死後のデータ散逸や喪失を防ぎ、データベースの半永続的な保持を構造的に保証します。
目的:著作人格権の守護と、利用者保護の立法化
戦略的アクション:
顧客の没後も、財団が「著作人格権(同一性保持権等)」を法的・組織的に代理行使することで、ネット上の不当な改ざん、なりすまし、AIを用いた悪質な模倣や誹謗中傷から、故人の名誉と尊厳を永久に保護します。
美しく蓄積された市井人の多様な伝記を、社会の共通資産(人文知データベース)として広く還元・循環させ、次世代の意思決定を照らす知恵のコモンズを完成させます。
プラットフォームでの圧倒的な実証と運用実績をエビデンスとし、不当な通信傍受や匿名攻撃から個人の「アカウント格」を守り抜くための新法制(立法化)プロセスに着手。この新しい社会規律を、国家の不可侵なインフラとして本格的に社会実装させます。